ニュースレター　No,47 page 1/8

このページは ニュースレター　No,47 の電子ブックに掲載されている1ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要：
〒107-0052東京都港区赤坂2-17-22赤坂ツインタワー東館13階Tel：03-5545-0551 Fax：03-5545-0554www.japanprize.jpNo. 47 Jan. 20122012年（第28回）日本国際賞受賞者決定がん特異的分子を標的とした治療薬を開発し....

〒107-0052東京都港区赤坂2-17-22赤坂ツインタワー東館13階Tel：03-5545-0551 Fax：03-5545-0554www.japanprize.jpNo. 47 Jan. 20122012年（第28回）日本国際賞受賞者決定がん特異的分子を標的とした治療薬を開発したラウリー博士、ドラッカー博士、ライドン博士世界最高性能永久磁石の開発で省エネルギーに貢献した佐川博士「健康、医療技術」分野「環境、エネルギー、社会基盤」分野ジャネット・ラウリー博士ブライアン・ドラッカー博士ニコラス・ライドン博士佐川眞人博士シカゴ大学ブラム・リース特別教授米国オレゴン健康科学大学教授、ナイトがん研究所長米国ブループリントメディスン社創立者、取締役米国インターメタリックス株式会社代表取締役社長日本公益財団法人国際科学技術財団は2012年（第28回）日本国際賞（ジャパンプライズ）を4名の博士に贈ることを決定しました。「健康、医療技術」分野では、がん特異的分子を標的とした新しい治療薬を開発した、シカゴ大学のジャネット・ラウリー博士、オレゴン健康科学大学のブライアン・ドラッカー博士とブループリントメディスン社のニコラス・ライドン博士に、また「環境、エネルギー、社会基盤」分野では、世界最高性能Nd-Fe-B系永久磁石の開発と省エネルギーへの貢献が高く評価された、インターメタリックス社の佐川眞人博士に贈られます。いずれも、科学技術の進歩と人類の平和と繁栄への貢献を称える日本国際賞にふさわしい業績です。なお、授賞式は4月25日（水）に東京・国立劇場で開催される予定です。日本国際賞/ Japan Prize「日本国際賞（ジャパンプライズ）」は、全世界の科学技術者を対象とし、独創的で飛躍的な成果を挙げ、科学技術の進歩に大きく寄与し、もって人類の平和と繁栄に著しく貢献したと認められる人に授与されます。本賞は、科学技術の全分野を対象とし、科学技術の動向等を勘案して、毎年２つの分野を授賞対象分野として指定します。原則として各分野１件、１人に対して授与され、受賞者には賞状、賞牌及び賞金5,000万円（各分野）が贈られます。