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公益財団法人 国際科学技術財団について

設立

・1982年11月1日、日本国際賞創設に向け「日本国際賞準備財団」として発足。

・1983年5月5日、顕彰事業のほか、科学技術に関する知識・思想の総合的な普及啓発を図ることを目的に加え、「国際科学技術財団」に改称。

・2010年10月1日、内閣総理大臣より公益財団法人の認定を受ける。

   
会長 伊藤 正男 (独)理化学研究所脳科学総合センター 特別顧問
   
理事長 吉川 弘之 (独)科学技術振興機構 研究開発戦略センター長
   
所在地 〒107-0052東京都港区赤坂2-17-22 赤坂ツインタワー東館13階
Tel: 03-5545-0551 Fax: 03-5545-0554 URL: www.japanprize.jp
   
事業内容 1. 日本国際賞(ジャパンプライズ)による顕著な業績の顕彰
2. 科学技術に関する研究に対する助成及び奨励事業
3. 広報刊行物、研究論文集等の刊行物やセミナー開催などをつうじての科学技術に関する知識及び思想の総合的な普及啓発活動
4. その他この法人の目的を達成するために必要な事業
<主な事業>  
 

1) 日本国際賞(ジャパンプライズ)
全世界の科学技術者を対象に、科学技術分野で独創的で飛躍的な成果をあげ、科学技術の進歩に大きく寄与し、人類の平和と繁栄に著しく貢献した人に対し、その業績を称え顕彰するもので、1985年(第1回)から2011年(第27回)までに13ヶ国、74名に授与。受賞者には、賞状、賞牌と賞金5,000万円(1分野に対して)が贈られる。


授賞分野は「数学系、物理系、化学系、工学系」と「生物学系、農学系、医学系」の2つの領域から毎年分野を定め、各分野から原則として1名受賞者を選定。選定にあたっては、世界の著名な科学者及び技術者から推薦を受け、財団内の審査委員会が審査を行う。


これまでの受賞者には、ノーベル賞受賞前に日本国際賞を受賞したチャールズ・カオ博士(米)、フランク・シャーウッド・ローランド博士(米)、イライアス・コーリー博士(米)、ゲルハルト・エルトゥル博士(独)、アーヴィド・カールソン博士(スウェーデン)、リュック・モンタニエ博士(仏)や、日本国際賞とノーベル賞を同年受賞したキャリー・マリス博士(米)、アルベール・フェール博士(仏)、ペーター・グリュンベルク博士(独)、ノーベル賞受賞後日本国際賞を受賞した江崎玲於奈博士らがいる。

 

 

2) やさしい科学技術セミナー
生活に密接にかかわる分野での最先端技術について各分野の専門家を講師として学生・一般を対象に開催。1989年3月の第1回目セミナー以来、2011年12月末までの20余年間に国内各地で218回開催。時宜を得たテーマについて平易な言葉で解説し、科学技術の知識の普及啓発に努めている。

 

2011 年開催セミナー・テーマ

■肥満のマウスはどこが違うのか?

■省エネを電子回路工作から学ぶ

■生食文化と寄生虫症

■DNAの傷により生じる癌とDNAに傷を作ることによる癌治療
 〜癌が生じるしくみと放射線治療や抗癌剤治療について〜

■カーボンナノチューブと未来のエレクトロニクス

■次世代の通信を実現する救世主
 〜「コグニティブ無線ネットワーク」技術の最前線〜

■先進バイオイメージングと医療

■光る魚で細胞を“視る”〜ライブイメージングの最前線〜

■食品の安全と消費者の不安

■謎の暗黒物質(ダークマター)を探れ!

 

 

3) ストックホルム国際青年科学セミナー(SIYSS)
スウェーデン青年科学者連盟がノーベル財団の協力を得て主催するセミナーに毎年学生(大学生・大学院生)2名を派遣し、世界各国から派遣された若手科学者とともに、ノーベル賞行事への参加や国際交流の機会を提供。1987年の第1回派遣以来、2011年までの25年間に48名を派遣。

 

  4) 研究助成
各年の日本国際賞授賞対象分野の35歳未満の若手科学者・研究者を対象に1件につき100万円の助成金を贈呈。2012年は2分野合計で23名に対し助成を行った。
   
 
(2012 年1 月現在)


 

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