日本国際賞
| 委員長 | 白井 克彦 | 放送大学学園 理事長 |
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| 副委員長 | 宮園 浩平 | 東京大学大学院医学系研究科分子病理学分野 教授 |
| 委員 | 大隅 典子 | 東北大学大学院医学系研究科 附属創生応用医学研究センター 教授 |
| 笠木 伸英 | 独立行政法人科学技術振興機構 研究開発戦略センター 上席フェロー |
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| 木村 孟 | 文部科学省 顧問 | |
| 桑原 洋 | 日立マクセル株式会社 名誉相談役 | |
| 柴ア 正勝 | 公益財団法人微生物化学研究会 常務理事 微生物化学研究所長 |
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| 辻 篤子 | 朝日新聞社 論説委員 | |
| 中静 透 | 東北大学大学院生命科学研究科 生態システム生命科学専攻 教授 |
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| 橋本 和仁 | 東京大学大学院工学系研究科 応用化学専攻 教授 |
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| 林 良博 | 東京農業大学農学部 バイオセラピー学科 教授 |
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| 森 健一 | 東京理科大学大学院イノベーション研究科 イノベーション専攻 客員教授 |
(役職は2012年6月14日現在、敬称略、五十音順)
| 「物理、化学、工学」領域 |
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| 授賞対象分野:「物質、材料、生産」 |
(背景、選択理由) 従来にない機能を持つ新しい物質や材料の発見、発明、そして高度なものづくり技術が、これまで多くの技術革新を実現し、社会の発展に貢献してきました。物質、材料では、新機能を有する半導体、高分子、天然産生物質、ナノ材料、さらに触媒の開発などが、また、生産面では、計算機援用設計・生産技術、計測技術などを含む新技術が、産業の革新と高度化に貢献してきました。限りある資源を有効に利用し、環境を守りながら持続可能な社会を築くために、新しい機能を持つ物質、材料の開発、さらには画期的な生産技術が不可欠となっています。 (対象とする業績) 2013年の日本国際賞は、「物質、材料、生産」の分野において、飛躍的な科学技術の発展をもたらし、新機能を有する物質、材料の開発及び設計、生産技術の高度化によって、新しい製品や産業を創造し、生活の利便性や安全性の向上に寄与するなど、人類社会に大きく貢献する業績を対象とします。 |
| 「生命、農学、医学」領域 |
| 授賞対象分野:「生物生産、生命環境」 |
(背景、選択理由) 人類の生存は、地球上の生物資源をさまざまな形で持続的に利用することなくしては成り立ちえません。しかし、その生物資源を育む地球の生命環境は、急速に劣化しつつあります。これまで、多くの技術革新によって食糧生産性は飛躍的に増大してきましたが、人口はそれをも超えて急速に増えようとしています。こうした地球社会において、かけがえのない生命環境を守り、生物の多様性を保全する環境技術の開発とともに、持続可能な環境調和型の生物生産技術の創造が求められています。
(対象とする業績) 2013年の日本国際賞は、「生物生産、生命環境」の分野において、飛躍的な科学技術の発展をもたらし、人間活動が環境に及ぼす影響の計測評価や対策手法の開発を通じて、生物多様性の維持や生命環境の保全に寄与し、あるいは食糧や有用物質などの生物生産技術の進展によって飢餓や貧困を克服するなど、人類社会の福祉に大きく貢献する業績を対象とします。 |
| 領域I: (数学、物理学、化学、工学) |
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| 授賞対象分野: 「環境、エネルギー、社会基盤」 |
(背景、選択理由) 近年、人類の活動による資源およびエネルギーの消費拡大、環境破壊などが看過できないレベルに至ったと認識されるようになり、世界規模での対策協議が始まっています。そこでは、地球環境に大きな影響力を持つエネルギー生産や利用、物質生産、水資源対策、都市開発、運輸・交通などに関わる基盤技術の革新が改めて強く求められています。特に、生活や産業などにおける省エネルギーの推進、代替エネルギー技術の開発、資源や環境の制約の下での新しい生産技術、さらには防災安全対策など社会基盤に関する科学的発見と技術の革新が重要な課題となっています。
(対象とする業績) 2012 年の日本国際賞は、「環境、エネルギー、社会基盤」の分野において、飛躍的な科学技術の発展をもたらし、環境対策技術やエネルギー技術、環境調和型の生産技術や社会基盤形成技術などの創造・革新・普及を通じて、地球環境の改善に寄与するなど、社会に大きく貢献する業績を対象とします。 |
| 領域II: (生物学系、農学系、医学系) |
| 授賞対象分野:「健康、医療技術」 |
(背景、選択理由) 過去数十年間、画像診断機器、医療関連の情報化技術、さらには遺伝子研究を基にした医療診断技術、生化学的診断手法などの科学技術の進展により、疾患や身体機能の診断精度は飛躍的に進歩しました。こうした診断技術の進歩に加え、低侵襲手術、放射線治療技術などの治療技術の革新は、多くの疾患の治癒率の向上をもたらし人類の福祉に大きく貢献しています。さらに疾患の早期発見のための診断技術の一層の進展、画期的創薬や再生医療など新しい医療分野の発展が期待されています。また、高齢化社会を迎え、健康の維持・増進や疾病予防も社会の活力維持にとって重要となっており、このような分野における科学の進展と技術開発も大いに期待されるところです。
(対象とする業績) 2012年の日本国際賞は、「健康、医療技術」の分野において、飛躍的な科学技術の発展をもたらし、新しい診断技術や治療技術などの医療技術の創造・普及さらには健康維持・増進や疾病予防に寄与するなど、社会に大きく貢献する業績を対象とします。 |
授賞対象分野は基本的に3年の周期で循環します。
毎年、日本国際賞分野検討委員会から向こう3年間の授賞対象分野が発表されます。
「物理、化学、工学」領域 |
「生命、農学、医学」領域 |
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授賞対象分野 |
授賞対象年(回) |
授賞対象分野 |
物質、材料、生産 |
2013年(第29回) |
生物生産、生命環境 |
エレクトロニクス、情報、通信 |
2014年(第30回) |
生命科学 |
資源、エネルギー、社会基盤 |
2015年(第31回) |
医学、薬学 |
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