本来はフラッシュでご紹介する授与式の写真

科学技術の分野で世界的に権威のある"Japan Prize"「日本国際賞」

国際社会への恩返しの意味で、日本にノーベル賞並みの世界的な賞を作ってはどうか、との日本政府の構想に、松下幸之助氏が"畢生(ひっせい)の志"のもとに寄付をもって応え、実現したものです。
1982年設立された公益財団法人 国際科学技術財団はJapan Prizeによる顕彰事業のほかに、若手科学者の育成のための研究助成事業や、一般の方々を対象とした"やさしい科学技術セミナー"の開催など科学技術のさらなる発展に貢献するための活動をしています。

2016年Japan Prize受賞者

「物質、材料、生産」分野

授賞業績
ナノ構造を活用した画期的な無機電子機能物質・材料の創製

photo細野秀雄 博士(日本)
東京工業大学 元素戦略研究センター長
同大学 応用セラミックス研究所 教授

「生物生産、生命環境」分野

授賞業績
ゲノム解析手法の開発を通じた近代作物育種への貢献

photoスティーブン・タンクスリー博士(米国)
コーネル大学名誉教授

 

最新ニュース

2016年

January 29, 2016
2016年(第32回)Japan Prize受賞記念講演会の申し込み受付を開始しました

受賞記念講演会
January 27, 2016
2016年(第32回)Japan Prize受賞者発表記者会見動画公開

January 26, 2016
2016年(第32回)Japan Prize受賞者決まる 2016年(第32回)Japan Prize受賞者発表記者会見写真集公開
細野秀雄博士 スティーブン・タンクスリー博士
January 25, 2016

1990年(第6回)JapanPrizeを受賞された、マービン・ミンスキー博士が、2016年1月24日にご逝去されました。(享年88歳)
博士は、1961年に「人工知能へのステップ」という論文を発表し、人工知能という学問分野を世界に広め、「人工知能の父」と呼ばれていました。博士は理論思考だけでなく感情や心の研究をも行い、コンピュータ同士が互いに連絡を取りながら動いているという心のモデルを提唱しました。これにより人工知能の分野がさらに広がり、その後の人工知能技術の拡大と発展に多大な功績を残されました。
謹んで博士のご冥福をお祈りいたします。

2015年

December 2, 2015

1997年(第13回)日本国際賞を受賞された、ジョセフ・F・エンゲルバーガー博士が、2015年12月1日にご逝去されました。(享年90歳)
博士は、ロボットが産業界全般に革新的な生産性の向上をもたらすことを早くから予見し、世界に先駆けてその開発に取り組み、実用化に導きました。その結果、画期的な生産性向上を実現させ、その後の世界経済の拡大と発展に多大な功績を残されました。
謹んで博士のご冥福をお祈りいたします。

November 10, 2015

2017年(第33回)日本国際賞候補者推薦受付始まる
「エレクトロニクス、情報、通信」と「生命科学」の2分野

August 5, 2015

国際科学技術財団の運営にご尽力いただいた笠木伸英先生が、7月29日、68歳でご逝去されました。
先生は分野検討委員会、さらに2004年から2010年まで評議員、その後理事として当財団の発展に多大な貢献をいただきました。
ここに在りし日の笠木先生を偲のび、そのご貢献に深く感謝申し上げるとともに謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

May 1, 2015
April 21, 2015

高橋裕博士のJapan Prize受賞をきっかけに44年前に岩波新書より出版された「国土の変貌と水害」が復刊されることになりました。

April 1, 2015

国際科学技術財団の設立当初からご尽力いただいた近藤次郎先生が、3月29日、98歳でご逝去されました。
先生には1994から2004年まで10年間、理事長として当財団の発展に多大な貢献をいただきました。
ここに在りし日の近藤先生を偲のび、そのご貢献に深く感謝申し上げるとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

January 30, 2015
2015年(第31回)Japan Prize受賞者発表記者会見動画公開

January 29, 2015
2015年(第31回)Japan Prize受賞者決まる 2015年(第31回)Japan Prize受賞者発表記者会見写真集公開
高橋裕博士 セオドア・フリードマン博士 アラン・フィッシャー博士

2014年

November 6, 2014
2016年(第32回)日本国際賞候補者推薦受付始まる
「物質、材料、生産」と「生物生産、生命環境」の2分野
September 25, 2014
1988年(第4回)日本国際賞を受賞された、ジョルジュ・バンドリエス博士が、去る2014年9月16日にご逝去されました。(享年94歳)
博士は、原子力研究の創成期において、原子炉設計の基盤を確立し、高速増殖炉開発計画の推進において常にリーダーシップを発揮され、電気出力120万kWの世界初の大型実験炉スーパーフェニックスを完成に導かれるなど、多大なる功績を残されました。
謹んで博士のご冥福をお祈りいたします。

April 23, 2014
 
 
March 26, 2014
国際科学技術財団の設立当初からご尽力いただいた井口洋夫先生が、3月20日、87歳でご逝去されました。
先生は審査委員会や分野検討委員会、2002年からは評議員にもご就任いただき、当財団の発展に多大な貢献をいただきました。
ここに在りし日の井口先生を偲のび、謹んで御冥福をお祈り申し上げます。
January 29, 2014
2014年(第30回)日本国際賞受賞者決まる

2013年

November 13, 2013
2015年(第31回)日本国際賞候補者推薦受付始まる
「資源、エネルギー、社会基盤」と「医学、薬学」の2分野
 
May 30, 2013
Japan Prize News №50 を公開しました2013年(第29回)日本国際賞授賞式「天皇陛下をお迎えして開催、米国の3博士が受賞」
Google
Japan Prizeサイト内検索
インターネット検索
JPNS

Other Activities

Japan Prize Q&A

more

Japan Prizeって何?

日本語では日本国際賞といいます。科学技術分野で人類の平和と繁栄に大きく貢献するきわめてすぐれた業績をあげた人に授与される国際的な賞です。受賞者には賞状と賞牌、そして賞金5,000万円が贈られます。1985年から毎年行われています。

授賞部門はいくつあるの?

大きく分けて「物理、化学、工学」の領域と「生命、農学、医学」の領域から各々1分野づつ、2分野が受賞対象分野として選ばれます。

大学や公的研究機関にいる人しか受賞できないの?

大学や研究機関などの所属機関にかかわらずひろく受賞者を選考しています。2012年の受賞者、佐川眞人博士やニコラス・ライドン博士も民間企業の科学者です。

ノーベル賞との違いはどこ?

Japan Prizeは科学技術の優れた業績を讃える賞なので、文学賞や平和賞はありません。また受賞業績は学術的成果に加えて、その成果がいかに社会に貢献するかという点も審査基準となっています。

Japan Prizeのロゴマークは何を表現しているのですか?

「太陽」をイメージしています。エネルギーの源であり、完全・真理を連想させる円である太陽を表現してます。 東京オリンピックのポスターをはじめ多くの作品で著名な故・亀倉雄策氏によってデザインされました。

Japan Prizeに立候補はできるの?

Japan Prizeは他薦制です。世界の学者・研究者からなる約1万3000人の推薦人が受賞候補者を推薦し、財団内に設けられた審査部会、審査委員会の厳正な審査を経て最終的に財団の理事会で受賞者を最終決定しています。

Japan Prize 30年の歩み

page top