やさしい科学技術セミナー

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本セミナーは、私たちの生活に関わりのある、様々な分野の科学技術について、研究助成に選ばれた研究者を講師に迎え、やさしく解説していただきます。講義だけでなく実験や研究室の見学などを交えることで、より理解しやすく科学への興味を掻き立てる内容にしています。次世代を担う中学生や高校生を中心対象に全国各地で開催しており、1989年以降、これまでに250回以上開催しています。

今後のセミナー予定

やさしい科学技術セミナー
日時

2016年7月30日(土)~31日(日)第1回 11:00-12:00 第2回 14:00-15:00

テーマ 光る魚で細胞を”視る”~蛍光イメージングってなんだろう?~

講師

iida飯田敦夫先生
京都大学再生医科学研究所 助教
内容

iidafigゼブラフィッシュという小さな魚を使うことで、体の中の細胞を光らせて観察することができます。

蛍光イメージングの仕組みを理解して特殊なペンとライトを使って体験しよう!


場所

パナソニックセンター東京
東京都江東区有明3丁目5番1号

http://www.panasonic.com/jp/corporate/center/tokyo/access.html

対象 小学生
定員 各回50名
お申し込み 満員御礼
参加費 無料

 

 

やさしい科学技術セミナー
日時

2016年8月6日(日)10:00-11:30

テーマ 未来のエネルギー「水素」を体験しよう!

講師

okumura奥村真彦先生
仙台高等専門学校 機械システム工学科 助教
場所

仙台高等専門学校多目的交流スペース
宮城県名取市愛島塩手字野田山48

対象 小学5年生~中学3年生
定員 30名
お申し込み しばらくお待ち下さい
参加費 無料

 

やさしい科学技術セミナー
日時

2016年8月10日(水)10:00-12:00  13:00-15:00
2016年8月12日(金)10:00-12:00  13:00-15:00

テーマ 素数ゼミの進化と謎

講師

ito伊東 啓先生
長崎大学熱帯医学研究所環境医学部門 講師
内容

 アメリカには、17年もしくは13年に一度大量発生する珍しい蝉が生息しています。この蝉はその発生周期から素数ゼミと呼ばれており、なぜ素数ゼミが誕生したのかは大きな謎です。私達は数理モデルとコンピュータ・シミュレーションを駆使して、このユニークなセミの進化の全貌を解明しようとしています。どうやら素数ゼミの誕生には、氷河期による成長スピードの低下というセミにとっては危機的状況が関係しているようです。素数ゼミの進化は、セミを取り巻く環境の変化「環境変動」によって生じる絶滅という危機を回避するための戦略だったのです。
 今回の講義の前半では、素数ゼミ研究の第一人者である吉村仁教授と共に、これまでの素数ゼミの研究についてご紹介します。後半では受講生の皆さんに実際にプログラムに触れていただき、最後には素数ゼミが進化する様子をコンピュータの中で再現してもらいます。実際の研究がどのように進められているのか体験していただき、科学や技術について興味を持ってもらえたらうれしく思います。
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場所

静岡大学工学部5号館3階計算機室
静岡県浜松市中区城北3-5-1

対象 高校生
定員 40名/1日
お申し込み 満員御礼
参加費 無料

 

やさしい科学技術セミナー
日時

2016年8月18日(木)~19日(金)第1回 11:00-12:00 第2回 14:00-15:00

テーマ 身近な食品から寄生虫をさがそう!

講師

inoue井上信一先生
杏林大学医学部感染症学講座 講師
内容

寄生虫というと得体の知れないものに感じるかも知れませんが、実は自然界にはごくありふれていて身近な生鮮食品にもひそんでいます。生の魚を解剖して、寄生虫とふしぎな生き物をさがしてみましょう!

場所

パナソニックセンター東京
東京都江東区有明3丁目5番1号

http://www.panasonic.com/jp/corporate/center/tokyo/access.html

対象 小学生
定員 各回50名
お申し込み 満員御礼
参加費 無料

 

 

やさしい科学技術セミナー
日時

2016年8月8日(月)13:05-13:45

テーマ

食糧生産を支える作物の根 ~イネを育て、子を育て、私のワークライフバランス~

講師

nakata仲田麻奈先生
名古屋大学 高等研究院 特任助教
内容

植物の根は、葉や茎を支え、生育に必要な水や養分を吸収するための重要な器官です。食糧となる作物の根のもつ能力が十分に発揮されれば、様々な環境ストレスにも適応でき、安定した食糧生産をあげることができるはずです。
セミナーでは、根に着目したイネ研究について紹介するとともに、3児の母として子育てをしながら研究する奮闘ぶりについてもお話しします。

場所 名古屋大学 豊田講堂3階第1会議室
対象

中高生

定員 30名  満員御礼
参加費 無料

 

やさしい科学技術セミナー
日時

2016年8月20日(土)14:00-15:30

テーマ

見て、触って、感じる高分子材料

講師

kakuchi覚知亮平先生
金沢大学理工研究域自然システム学系 特任助教
内容

高分子化合物は日常生活には欠かせない材料です。たとえば、ペットボトルや服にはポリエステルが、スーパーの袋にはポリエチレンが、タイヤのゴムにはポリイソプレンが使われています。本セミナーでは、このように幅広い分野に活用されている高分子に関して、分子レベルで直感的に学びます。様々な“仕掛け“により、”高分子とは何なのか?”を講演のみならず実験を通じて、一緒に学びます。

実験内容:
1)クリップを使って“高分子“を
自分の手で作ってみる。
2)冷やすと溶ける、
不思議な現象を観察する。
3)高分子を実際に合成してみる。kakuchifig1

場所 金沢大学自然科学1号館学生実験室
対象

中高生

定員 30名  満員御礼
参加費 無料

 

やさしい科学技術セミナー
日時

2016年9月1日(木)14:40-16:25

テーマ

土を訪ねて三千里~アフリカ・カメルーンで出逢った赤土の素顔~

講師

shibata柴田 誠先生
京都大学地球環境学堂 研究員
場所 函館ラ・サール高校新体育館
対象

函館ラ・サール高等学校の皆さん

定員 180名  満員御礼
参加費 無料

 

やさしい科学技術セミナー
日時

2016年9月10日(土)13:00-17:00

テーマ いろいろな刺激で光を色鮮やかに変化させる有機分子の世界
〜未来の光材料デザイナーたちへ〜

講師

takeda武田洋平先生
大阪大学大学院工学研究科 准教授
内容

私たちの身の回りには、鮮やかな光を発する(発光する)物質が色々な面で応用されています。本セミナーでは、物質の発光原理について解説します。また、最新トピックスとして、“こする”・“加熱する”などの刺激に応じてその発光色を変化させる物質についても紹介し,このような物質(有機分子)を有機化学実験を通じて実際に化学合成し、その発光特性を観察していただきます。

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場所

大阪大学工学部C1棟211
大阪府吹田市山田丘2-1

http://www.eng.osaka-u.ac.jp/ja/campusmap.html

対象

高校生

定員 30名   満員御礼
参加費 無料

 

やさしい科学技術セミナー
日時

2016年9月24日(土)~25日(日)第1回 11:00-12:00 第2回 14:00-15:00

テーマ 放射線でふしぎ発見!

講師

nakamura中村秀仁先生
京都大学原子炉実験所 助教
内容

放射線は身近なところにもあることを知っていますか?ペットボトルや哺乳瓶を使った計りで身の回りにある放射線を探そう。

場所

パナソニックセンター東京
東京都江東区有明3丁目5番1号

http://www.panasonic.com/jp/corporate/center/tokyo/access.html

対象 小学生
定員 各回50名
お申し込み 満員御礼
参加費 無料

 

 

やさしい科学技術セミナー
日時

2016年10月1日(土)10:00-11:30

テーマ ほしいものだけつくる有機金属化学

講師

iwasaki岩崎真之先生
岡山大学大学院自然科学研究科 助教
場所 岡山大学理学部本館2階 21講義室
対象

一般の方(高校生以上)

定員 100名
申し込み・お問い合わせ

お申し込みは岡山大学が取りまとめてくださいます。(募集期間8月25日~9月15日)

https://pr.adm.okayama-u.ac.jp/koukaikouza/modules/eguide/event.php?eid=111
TEL:086-251-8005 e-mail:kikaku@adm.okayama-u.ac.jp

参加費 無料

 

 

やさしい科学技術セミナー
日時

2016年10月21日(金)14:30-15:40

テーマ 世界の食糧問題を救うライスサイエンス

講師

nakata仲田麻奈先生
名古屋大学高等研究院 特任助教
内容 世界人口の半分以上がコメを主食としています。世界のコメ生産量の大部分がアジアが占めてきますが、近年アフリカにおいてもコメの需要が急速に増えています。また、アジアやアフリカなどの開発途上地域には、灌漑施設を持たず不安定な降雨に頼ってイネを栽培する方法が主流で、開発途上地域のコメ増産を実現するためには、天水稲作における生産性の向上が鍵です。
私は、東南アジア・東アフリカを対象にして、稲作の安定化と生産性向上に向けて、栽培環境に適したイネ品種の開発と栽培技術の開発を目標に、主にイネの環境ストレス耐性に関する研究を行ってきました。セミナーでは、私のイネ研究について紹介しながら、なぜ私が研究者になろうと思ったのか?研究における私の夢についてお話しします。
場所 三重県立津西高等学校 体育館
対象

三重県立津西高等学校の皆さん

定員 1000名
参加費 無料

 

やさしい科学技術セミナー
日時

2016年11月19日(土)14:00-15:30 学祭併催

テーマ 変形させると色が変わるゴムやフィルム? ~構造と色の関係を探る~

講師

nobukawa信川省吾先生
名古屋工業大学大学院工学研究科 助教
内容

高分子(プラスチックやゴム)に力を加えたり、変形させると、色が変わることがあります。このような色が変化する現象は、圧力センサーやスマートフォン用光学素子に利用されています。セミナーでは、色が変わる原理をわかりやすく解説するだけでなく、参加者の皆様にも、実際にゴムやフィルムを作っていただき、変形させると色が変わることを体験してもらいます。

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場所 名古屋工業大学2号館11階
対象

一般(高校生を優先)

定員 20名   参加ご希望の方は担当(小倉)までご連絡下さい(ogura@japanprize.jp)
参加費 無料

 

 

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